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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第11章 ヴァージン

涙で濡れた瞳を開け、男を探した。
「ああああ・・・・・・す、すごい・・・・わたし・・・・。」
男に告げたかった。
聞いて欲しかったのである。
「おお・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・ま、舞ちゃん・・・・。」
田島は身体をかぶさるように近づけると、荒い息を舞に吹きかけた。
「してる・・・・してるのぉ・・・・。」
細い腕を伸ばし、男の顔を引き寄せる。
「おじさんと・・・今・・・・してるのぉ・・・・。」
声を懸命に搾り出している。
響子や親友達に聞かされた言葉を、自分も口にしたかったのだ。
「好き・・・・キス、してぇ・・・・・。」
「ま、舞ちゃん・・・・。」
「んふっ・・・・んんん・・・。」
気迫に圧倒される男の唇を、舞が激しく奪っていく。
まるで、少女に犯されているような気がする。
「おおお・・・・んほぉ・・・・・・。」
舞の小さな口の中で田島の舌が踊る。
「あふぅ・・・・・んんふぅ・・・・・・・。」
(好き・・・・・・ああ・・・・・・・好きぃ・・・・・・。)
十五歳の欲望は無邪気に弾けていく。
その純情さ故に、躊躇する事なく激しく燃え上がってしまうのであった。
「ああああ・・・・・・す、すごい・・・・わたし・・・・。」
男に告げたかった。
聞いて欲しかったのである。
「おお・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・ま、舞ちゃん・・・・。」
田島は身体をかぶさるように近づけると、荒い息を舞に吹きかけた。
「してる・・・・してるのぉ・・・・。」
細い腕を伸ばし、男の顔を引き寄せる。
「おじさんと・・・今・・・・してるのぉ・・・・。」
声を懸命に搾り出している。
響子や親友達に聞かされた言葉を、自分も口にしたかったのだ。
「好き・・・・キス、してぇ・・・・・。」
「ま、舞ちゃん・・・・。」
「んふっ・・・・んんん・・・。」
気迫に圧倒される男の唇を、舞が激しく奪っていく。
まるで、少女に犯されているような気がする。
「おおお・・・・んほぉ・・・・・・。」
舞の小さな口の中で田島の舌が踊る。
「あふぅ・・・・・んんふぅ・・・・・・・。」
(好き・・・・・・ああ・・・・・・・好きぃ・・・・・・。)
十五歳の欲望は無邪気に弾けていく。
その純情さ故に、躊躇する事なく激しく燃え上がってしまうのであった。

