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第10章 スパでのアバンチュール

「優しく吸って欲しいんじゃなかったのかい？」
僕はイヤミたっぷりに聡子に言ってやった。

「もう！意地悪なんだから！
だって、健一くんの吸い方が上手なんだもん！
私、どんどんいやらしい女になってしまうわ」

おっぱいだけじゃなく、
こっちも舐めてみたいな

僕は聡子のアンダーヘアを掻き分けるようにして
タテスジを撫でた。

「あ～ん、そこはダメよぉ…」
ダメと言いながら聡子の股はゆっくりと開いてゆく。
僕はすかさず指をタテスジに沿って奥の方を撫でた。
撫でてみて僕は驚いた。
だって、叔母さんみたいにビラビラがないんだもん。
『見てみたい！舐めてみたい！』
僕は湯の中でしゃがみこんで聡子のアンダーヘアをペロペロと舐めた。
産毛のようなヘアが口の中に飛び込んでくる。
抜けやすいのか陰毛が数本、僕の口の中で踊った。

「舐めるだけ…ほんとに、舐めるだけよ…」
聡子は早く舐めて欲しいとばかりに
片足を湯船の淵に上げた。
おかげで僕は聡子の股の中へ頭を潜り込ますことが出来た。
そして、僕の目に飛び込んできたのは
お尻の谷間まで永遠と続くタテスジのみだった。
タテスジの途中にはぷっくりと膨れたクリトリスがちょびっとだけ顔を覗かせていた。