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第12章 調教

「あふぅ・・・ん・・んっ・・んっ・・・あぁ、いい・・・いいのぉ・・・。」

ユカが官能に切なく眉を寄せている。

頭脳明晰でどんな時も冷静だっった大人びた顔が、弱々しげに愛を見つめている。

「どうだ、ユカぁ・・・・グリーン・エンジェル・・・・俺様のチンポの味はぁ・・・。」

丸いヒップの山がユカの顔越しに見える。

逞しい両腕に鷲づかみにされ、四つ足で突き上げられている。

「あひぃ・・・・あああんっ・・・あんっあんっあんっ・・・・。」

細い両腕で懸命に支えながら悶えている。

「答えろぉ・・・ユカぁ・・・お前達は何だぁ・・・。」

町田が下卑た笑いを浮かべ言葉を放つ。

睨む鋭い眼光は愛に向けられ、まるで自分に言われているような気がする。

「あああぁ・・・・・。」

愛も切ない声を出した。

「あああっ・・・ああっ・・ああっ・・・ど、奴隷ですぅ・・・。」

ユカが声を絞り出していく。

額にあるティアラと首元で揺れるリボンが、鮮やかなグリーンの色を放っている。

「わ、私達・・・ビューティー戦士は・・・い、淫魔様の・・・ああああ・・・。」

ユカは込み上げる快感に顔を仰け反らせた。

しわがれた手が張りのあるバストを愛撫している。

「どうした・・・・ユカ・・・続きを言うのじゃ・・・・。」

校長が絶妙なタッチで、ユカの敏感な場所を探っていく。

「あああ・・・・ダ、ダメェ・・・・・声が・・・・出な・・・い・・・・。」

激しい町田の突き上げもあって、ユカは声を詰まらせてしまった。