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【R18】扇情の告白① 堕ちた人妻(改訂版)
第1章 不貞 (息子のような年の差同僚との一度の過ち)
「こういうところ、初めて?」
「は、はい」
「じゃあ、シャワーを先に浴びて」
「え?」
「ほら、あまり時間もないの。急いでね」
妻が上山をシャワー室へ追いやると、上山はおずおずと服を脱ぎ、シャワー室へ消えました。
五分ほどして、ガウンに身を包んだ上山が出てきました。
「そこで待ってなさいね」
妻はベッドを指さすと、自らもシャワー室へ向かいました。
衣服を脱ぎながら、勢いとはいえ自分のしていることをその時になって少し後悔したそうです。
妻によれば「浮気」といえる行為は、本当にこの時が初めてでした。
妻は決して上山に対して愛情や情欲があるわけではなく、二十歳近く年下の息子でもおかしくはないような気弱な青年に、女を知って逞しくなってほしい、という思いで割り切ることにしたそうです。
シャワーを終え、ベッドの上におとなしく座っていた上山の前にガウンを纏った妻が立ちました。
「いまさら、こんなオバサンとじゃいやだ、なんて言わないわよね」
上山は、慌てたようにかぶりを振りました。
「そう……それじゃ、よくみて」
ガウンの紐を解くと、胸元からゆっくりとガウンが床に落ちました。
妻は何も身に着けていません。
「どう?」
妻が軽く左右に身をよじると、血走った上山の視線が、妻の乳房と下腹部の茂みをせわしなく舐め回します。
妻は上山の前に進むと、上山の目の前に乳房を突き出しました。
「触っていいのよ」
おずおずと上山の手が伸びて、白く柔らかな乳房を掌で掴みます。
「は、はい」
「じゃあ、シャワーを先に浴びて」
「え?」
「ほら、あまり時間もないの。急いでね」
妻が上山をシャワー室へ追いやると、上山はおずおずと服を脱ぎ、シャワー室へ消えました。
五分ほどして、ガウンに身を包んだ上山が出てきました。
「そこで待ってなさいね」
妻はベッドを指さすと、自らもシャワー室へ向かいました。
衣服を脱ぎながら、勢いとはいえ自分のしていることをその時になって少し後悔したそうです。
妻によれば「浮気」といえる行為は、本当にこの時が初めてでした。
妻は決して上山に対して愛情や情欲があるわけではなく、二十歳近く年下の息子でもおかしくはないような気弱な青年に、女を知って逞しくなってほしい、という思いで割り切ることにしたそうです。
シャワーを終え、ベッドの上におとなしく座っていた上山の前にガウンを纏った妻が立ちました。
「いまさら、こんなオバサンとじゃいやだ、なんて言わないわよね」
上山は、慌てたようにかぶりを振りました。
「そう……それじゃ、よくみて」
ガウンの紐を解くと、胸元からゆっくりとガウンが床に落ちました。
妻は何も身に着けていません。
「どう?」
妻が軽く左右に身をよじると、血走った上山の視線が、妻の乳房と下腹部の茂みをせわしなく舐め回します。
妻は上山の前に進むと、上山の目の前に乳房を突き出しました。
「触っていいのよ」
おずおずと上山の手が伸びて、白く柔らかな乳房を掌で掴みます。