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僕の巨乳妹が痴漢に遇った。それを見て僕は……
第1章 妹と電車で
 帰りの電車から痴漢がエスカレートした。

「ん♡やめ。そこ、ぐりぐりしないで……」

 痴漢は千紗の乳首を肘でぐりぐりしていた。

(乳首、コリコリされてる……)

「んぅ♡」

「千紗?」

「お兄ちゃん。はぅっ」

 千紗が痴漢に胸を鷲掴みされる。

「そんな揉んじゃ、ダメぇ」

「千紗」

 俊は千紗を抱き寄せる。しかし、俊の股間も大きくなっていた。

「お兄ちゃん。ん♡当たってる」

「ごめん」

 股間がスカートをめくりあげ、お尻に当たる。

「お兄ちゃん、いけない気分になっちゃう」

 いけないと分かっていて、千紗の体に手が伸びてしまう。その時だった。前にいた男が千紗のブラウスの下から手を入れて、千紗の胸を揉んできた。

「ぁん♡んはあ♡」

 千紗はよだれを垂らしてしまう。男は直に胸を揉み、乳首を摘まむ。

「おっぱい、乳首ダメぇ。はあぁ」

 後ろは俊のおちんちんがお尻に当たっている。
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