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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第4章 満員電車
(いやらしい・・ママ・・・)

竹内に犯されようとしているのに抵抗もしない姿に、いつしか圭子自身が重なっていた。

(い・・・や・・だめぇ・・・)

悪夢の中で少女は男に抱かれ、操られていったのだ。

『お前は俺の事が・・・』

男の声が聞こえる。

夢から醒める瞬間、男が言おうとした言葉だ。

(ぜ、絶対にありえないっ・・・)

圭子は懸命に否定する。

『お前は俺の事が・・・』

だが、声が消えない。

何度も頭の中で繰返される。

(い、いやぁ・・・)

身動きできない満員電車の中で、拷問のように少女の心を苦しめ続けるのだった。
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