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第1章 お義父さん‥‥

どうしたら良いかわからなくてオドオドしている感じのお義父さん
どうしたら良いのかわからないのは私も同じで‥‥


｢お義父さん｣

｢多恵子さん、どうした？｣


やっぱり勇気がなくて‥‥
｢もう大丈夫みたいです｣

終わらせようとしたのにお義父さんが
｢念のためにもう少しだけ横になっていた方が良いと思うぞ。俺はあっちに行ってるからゆっくり寝なさい｣

｢それなら‥‥お義父さんも一緒に寝て｣