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人妻 真子〜情事の果てに〜
第8章 Day 4-4
真子が下になる。

洋介は少し距離をとって真子を見下ろす。

「真子……」

それ以上言わなくても良かった。

「来て……」

待ちわびた瞬間だ。

(洋介のペニスに翻弄されたい……早く来て……)

淫らな欲求が抑えられない。

洋介のペニスも完全復活し、隆々と突き出ている。

真子のヴァギナはとうに濡れそぼっている。

洋介は手際よくスキンをつけると真子に覆い被さり、亀頭の先端を入口に当てがった。

ヌルッとした感触が襞を通して伝わる。

もうそれだけで目一杯感じてしまう。

もっと中まで来て欲しくて腰を動かすも洋介は入口付近で細かな動きを繰り返すだけだ。

もどかしさが増す。

「お願い……もっと……」

「何をもっとなの?」

「そんなの……恥ずかしい……」

「言わないとわからないよ……」

(……イジワル……)

「……お ちん ちん、もっと下さい……」

(良い子だ……)

そう言われているような笑みがこぼれると、洋介は一気に入ってきた。

喘ぎとも歓喜ともつかぬ声が部屋に響き渡る。

真子の脚はいつの間にか大きく開かれ、洋介の両尻を鷲掴みにすると
、もっと奥へと誘う。

突く……

喘ぐ……

突く……

悶える……

突く……

逝く……
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