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人妻 真子〜情事の果てに〜
第15章 Day 6-2
舌を尖らせ気味に洋介のものを突く。
そして舐め回す。
舌先で洋介の感触を確かめるとくびれに向けて頬張ってみる。
上唇と下唇とでくびれの周囲をすっぽりと包み込んだ。

「うっ、、、」

洋介が思わず声を漏らす。
と同時に洋介のそれは真子の口の中で心なしか膨張したように感じた。
洋介の率直な反応に真子の悦びは増幅される。
まるでアイスキャンディーを頬張るように洋介を咥え、真子は口を前後する代わりに、洋介の尻に両手を添えて前後運動を促した。
洋介自ら腰を振るように見えて、実際には真子が主導権を取り、洋介の動きを支配していたのだった。

頬張り具合と洋介の快感の度合いを押し測りながら、真子は洋介の腰の動きを調節した。 
洋介が快感の度合いを高めているのが伝わる。
腰の動きに抗う洋介。
これ以上動くと真子の口の中で爆ぜてしまいそうで、もうやめてくれ、とばかりに情けない声を漏らす洋介。
それさえも愉悦とみなし、さらに深く咥える真子。
唾液にまみれ、ヌルッとした感触の中から石の硬さに迫る洋介の分身は今にも弾けそうなほどに臨界点を迎えつつあった。
それを感じ取った真子も洋介を見上げて笑みをこぼし、視線を送る。

「良いよ、来て...」

合図だった。
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