この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
好きになってくれてありがとう
第2章 休日デート?


「部長、私もここまで車で来てるんです。なので移動は自分の車でします。まだ買いたいものもあるので。」

「車?」

「はい。」


私が車を運転することに驚いているんだろうか。
私をじっと見つめてくる。


「そっか。でも買い物に来たんだったらまた戻ってくればいい。だから今はここに」

そう言って車を指差し私に乗るように指示してくる。

確かに買い物しなくちゃいけないし…
こんな高級車乗ることないから乗っちゃおうかなーなんて呑気なことを考えているけど相手は上司なのをふと思い出す。


「ちゃんとここに戻ってくるから。
話を聞くついでに飯食いにいこうや。腹減ったー」

こんなにお茶目な一面がある部長だなんて初めて知った。

「お邪魔します…」


乗ってしまった。


/211ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ