この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
好きになってくれてありがとう
第2章 休日デート?


「ここを出たら月島の行きたいところに行こう。
食べたいものを食べてしたいことをしよう。」

「いや、そこまでしていただくことは…」

「いや、ダメだ。今日はデートだからな。」


真剣に考えている部長を見て笑ってしまった。
そんな笑う私を見て部長も笑う。


「あ、でもひとつだけしたいことが。」

「何だ、何でも言ってみろ」


出て行った彼からマンションの部屋の鍵を返してもらっていないことを思い出した。
もうあの部屋部屋に来ることはないだろうけど念の為鍵を変えてもらおうと思った。

来たところでもう彼には会うことはないし会いたいとも思わない。


「分かった。業者を紹介しよう。」

「知り合いがいらっしゃるのですか?」

「まぁな。なら行こうか。」


ランチを終えてまた部長の車に乗り込んだ。



/211ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ