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好きになってくれてありがとう
第3章 プロポーズ


駐車場に着くとドアを開けてエスコートしてくれる部長がいる。

180センチを超えているだろう部長は俗に言うイケメンだろう。
イケメンだし高身長だしそれに高収入。
若くして部長に登りつめたできる人。


「ありがとうございました。」

「こちらこそつきあわせて悪かったな。」

「いえ、おかげで荒れることなく穏やかな一日になったと思います。」



目が合うとまた私の頭を撫でて車を運転し家電量販店へと戻ることになった。


車の中では他愛もない話で退屈することなく戻ってきた。
車を降りる時もドアを開けてくれた部長に対しお辞儀をしてまたお礼を言った。


「本当にありがとうございました。楽しかったです。また明日からよろしくおねがいします。」

「あぁ、よろしく。」

そして家電量販店の中に入りテレビを選んでいると一瞬暗くなった画面に人影が映された。



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