この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女と温泉に行った話
第1章 新しい温泉
 片付けして、急いで出掛ける準備をする。
「博、まだ?」
「待って、すぐ終わるから」
 鞄に必要なものを入れる。
「終わったよ」
「じゃあ、行こう!」

 駅から徒歩8分と書いてあったが、実際は10分以上歩いた。
「やっと着いたね」
「ちょっと疲れたね」
 部屋に荷物を置く。
「混浴だと良いね」
「ここは混浴じゃないんですよ」
 女将さんが言った。


「そんな……」
「気持ちいいお湯だから、ゆっくりしていってください」
「はい」
 さすがに夜になるまでは、入るのは早すぎる。二人はテレビを見て時間を潰す。

「そろそろ行こうか?」
「そうね」
 二人は浴衣に着替える。そして、脱衣所の前で浴衣を脱がし合い、抱き合う。

「ちゅ」
「ちゅ」
 二人はキスをする。博は咲耶のお尻を触る。
「んぁ♡」
「咲耶」

「はあ、はあ」
 咲耶は息を荒くする。博は手を咲耶の胸に移動させ、おっぱいを揉む。
「ぁん♡博……んぁ……気持ちいい」
「咲耶、もっと」
 博は咲耶の乳首をいじる。
「あん♡ダメぇ♡んん……はぁ……博……いっちゃう」
「ちゅーちゅー」
「ぁん! んあぁ!」
 咲耶が軽く達する。
「イッた?」
「ちょっと」
/10ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ