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私は管理人
第4章 カメラマンの吉岡
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少年のような屈託のない笑顔。
あ・・・また笑顔が・・・・
この笑顔、ほんと素敵なんです。
わたしはヌード撮影というよりも
初夜を迎える花嫁のような心境で
高鳴る鼓動を感じずにはいられませんでした。
最初は恥ずかしくて
なかなか前を向くことができずに
バックショットを数枚撮影していただきました。
背中が綺麗だよとか
お尻がセクシーですよなどと
彼が明るく話しかけてくれたのと
シャッター音が耳に心地よくて
なんだか自分自身が
一人前のモデルになった錯覚を起こしそうでした。
彼がわたしの気持ちがほぐれたのを感じ取ったのでしょうか、
おもむろに「じゃあ、思いきってこちらを向いてみましょうか」と
前を向くことを催促しました。
その時点で不思議なことに、
なんの抵抗もなく
彼にヘアヌードをさらけ出したのでした。
シャッター音をBGMに
二人だけの時間が流れてゆきました。
ソファに腰掛けて
数枚撮り終えたときのことでした。
「か、管理人さん・・・
あ…脚を開いてみましょうか」と
彼が開脚を要求してきました。
「脚を・・・ですか?」
少し抵抗がありましたが、
カメラマンとしての彼を信頼していましたので、
わたしはゆっくりと脚を開きました。
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