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私は管理人
第4章 カメラマンの吉岡

「せ、接写し、しましょうか」

さきほどまで流暢に話しかけてくれた彼が
言葉を噛みました。

それになんだかハア、ハア、と呼吸も荒く・・・

カメラを三脚から外して
彼が近づいてきて初めてわたしは気づいたのです。

彼の股間が膨れていることに・・・


「よ、吉岡さん?」

頬を紅潮させ鼻息の荒い彼を間近にして
カメラマンとしてではなく
男として彼を意識できました。

「き、綺麗です」

数枚シャッターを切ると、
手を伸ばしてきて
わたしの太ももにタッチし始めました。

ポーズをつけていただけるのかと思いきや、
彼の指が私の大事なところに・・・

「ちょ、ちよっと、なにするんですか!」

思わず彼を非難する言葉を発してしまいました。

そのとたん、彼が豹変しました。
素早くわたしをソファに押し倒し、
馬乗りになってきました。

彼は体格も華奢で芸術家風でしたが、
それでも男であることにかわりなく、
馬乗りの彼を跳ね返すことができず、
ひっくり返された亀のように
手足をバタバタさせるのが精一杯でした。

そんなわたしを見下ろしながら、
彼は余裕しゃくしゃくで上着を脱ぎ始めました。

「ここまできて
なにもさせてくれないって訳ないですよね?」

嫌がるわたしの怒った顔を
容赦なくフラッシュの明かりが打ち付けられました。

「やめてください、
わたし、そんなつもりじゃ・・・」

彼の胸を必死で叩きました。

彼はもろともせずに、
わたしのおっぱいを鷲掴みました。

それはそれは凄い力で
おっぱいが引きちぎられるのではないかという恐怖が芽生えました。
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