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縛られたい
第9章 本当のプロポーズ〜まりあ
バスルームを覗くと、阿部さんは背中を向けてバスタブのお湯をかき混ぜてた。

前を隠しながら「お邪魔します…」と言ってそっと入ると、

「まりあさん、胸が大きいから、
全然隠れてないよ」と笑って、
「恥ずかしかったら、背中向けて?
背中から洗おうね?」とシャワーのお湯の温度を確認して、
ゆっくり掛けてくれてからシャワーヘッドを渡す。


スポンジを濡らしてボディソープを掛けると、
クシャクシャと泡立ててから、
ゆっくり背中を洗ってくれる。


「髪の毛、上げてる首筋も唆られるな?
っていうか、どこもかしこも、
綺麗で参るな?」と笑う。
腕を洗ってから胸の辺りをスポンジで洗おうとして、
「手で洗おうかな?
傷口に当たらないようにしないとね?」と、
手の平にボディソープを落として後ろからそっと手を周して、
恐る恐るという感じで洗ってくれる。


気持ち良くて先端が硬くなってしまって恥ずかしくて顔を捻って阿部さんを見ると、
思ったより顔が近くにあって、そのままキスをした。


そのまま、お腹や脇腹を洗われると、
くすぐったくなってしまう。


スポンジを取って、両脚もゆっくり洗ってくれてから、
「ここは?
洗っても良いのかな?」とその間に手を入れるので、
私は目を閉じて頷いた。


阿部さんは指先で優しく丁寧に洗ってくれる。
絶対に濡れちゃってたと思うけど、
あくまでそっと洗ってくれてからシャワーヘッドを私から受け取って泡を流してくれた。


「私も洗いますね?」と言って新しいスポンジを出してお湯で濡らしてから、ボディソープを落として泡立てて、
背中から洗う。


「阿部さん、熊さんみたいに大きいですね?」と言いながら、
ちょっと強めに洗う。

「気持ち良いな。
上手く届かないトコあるし、
誰かに洗って貰うとか、久し振り。
あ、前は優斗がやってくれたんだよ?」と言う。
腕も洗ってから、
腰やお尻の辺りと脚の後側を丁寧に座り込んで洗って、
「前も洗いますね?」と言って向きを変えて貰うと、
また、阿部さんのは大きくなっていたので、
紅くなってしまった。
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