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縛られたい
第10章 甘い夜〜まりあ
「じゃあ、少しずつ挿れるね?
痛かったら言って?」


脚をグイっと大きく開かせると、
私の割れ目に先端を当てて、
グリグリするようにする。


私の蜜と阿部さんの先端から溢れている透明の液が混じりあう。

入り口を少し開くようにしながら、
先端をあてがって少しずつ沈めていく。


グイっという感じで、
先端だけでも圧を感じて、
裂けるのではないかと思うほどで、
思わず阿部さんにしがみついてしまう。


「先っぽだけ入ったよ?
大丈夫?」と言いながら、
瞼や額にキスをしてくれる。


「凄く大きくて、
身体がビックリしちゃってるみたい」と言うと、
「先っぽだけでも気持ち良いよ?
暫くこうしてようか?」と言って、
手を差し入れて蕾を刺激する。


「ナカからどんどん溢れてくるね?
凄く狭くて、なんか、バージンを犯してるみたいだよ」と言う。


「もう少しだけ、ナカに沈めていっても良いかな?
力を抜いてね。
痛かったら言って?」と言うと、
少しずつ腰を入れていくように沈めていく。

私のナカがいっぱいになっていくのを感じたけど、
最初の時よりは大丈夫みたいだった。


「まさとさん、大丈夫だから、
奥まで挿れて?」と耳元で囁いてしがみついて深呼吸をしてみる。


これまで感じたことがないほど奥まで入っていく。


「全部、入ったよ。
このまま、じっとしてようか?」と言いながら髪を撫でて、
優しくキスをすると、
「うわ。
まりあさんのナカ、凄いな。
動いてる。
なんか引き摺り込まれそうなくらい」


「えっ?」


「ヤバい。こうしてるだけで、出そうだよ」と歯を食いしばる。


「私も気持ち良くて…死にそうです。
我慢しないで?
少し動いてみて?
私…妊娠しないから、
ナカに出して大丈夫ですから」


「結婚してるんだから、
赤ちゃん出来ても問題ないでしょ?
それより、まりあさんを気持ち良くさせたい。
少し動くよ?」と言うと、
ゆっくりと腰を動かした。


ナカの一番奥の処に当たると、
目の前が真っ白になって、
気絶しそうなほど気持ち良い。

阿部さんのでいっぱいになっているナカが、
上下に引き摺られるように動くのも気持ち良い。


気づいたら私は、
意識を失ってしまっていた。
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