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縛られたい
第10章 甘い夜〜まりあ
そんなに時間は経っていなかったみたいだけど、
阿部さんは同じ格好で心配そうに私の顔を見ていた。


「まりあさん、大丈夫?
って、まだ大きいままでゴメン。
痛かったのかな?
心配なくせに、こいつ、全然小さくならなくて…」


「気持ち良過ぎて、
気絶しちゃって…。
まさとさん、まだ…?」


「えっ?
ああ…うん。
まだ出してないよ。
初めてするのに、
気絶してる時に出したら、
なんか、勿体無くて…」


「じゃあ、出して?
奥にかけてください」と言って、
両脚を阿部さんの腰に巻き付けるようにする。


「ずっとキスしてて?
痛くない。
気持ち良いだけだから…」


阿部さんは最初はゆっくり大きく腰を動かしてから、
少し激しく早く動かした。

呼吸を合わせるようにしてると、
阿部さんのカタチがはっきりと判る気がした。

子宮がギュッと収縮すると、
「凄い締め付けだな。
俺、もうもたないよ?
出そう」


「いっぱい出して?
ナカにいっぱい…」


「まりあさん、
愛してるよ」と囁いてからキスをすると、
更に激しく腰を上下させた。
ブワっと大きく膨らんだような感覚の後、
温かくて激しい飛沫がナカに降り注いだ。


力が抜けるように私の上に覆い被さった後、
「ごめん。重いよね?」と、
体重がかからないように抱き締めてくれて、
たくさんキスをしてくれる。


「まさとさん…気持ち良くて死んじゃうかと思った。
こんなの初めて…」とキスを返すと、

「俺も、こんなの初めてだよ。
腰が抜けそう」と、
照れた顔で笑う。


「このままで居ても良い?
ずっと挿れていたい」という阿部さんのモノは、
まだ大きいままで、
少し硬さが和らいでいる感じだった。


勝手にナカが収縮してしまっていて、
それが刺激になってるみたいで、
また硬くなってくる。


「今度はゆっくり長くさせて?」と言って、
たくさんキスしながらゆっくり腰を動かす。

私の顔や反応を見ながら、
ナカの気持ちが良い処を探るようにされると、
声を上げながら身体が跳ねてしまったり、
反ってしまったりする。


「こうしてゆっくりしてるだけでも気持ち良くて、
また出ちゃいそうだよ。
まりあさんのナカ、凄く熱くてトロトロで、
締め付けてくるんだ」と言って、
ブルっと震えて放出した。


私はそっと阿部さんを抱き締めてキスをした。
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