この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
満ちる満ちる満ち足りる
第6章 彰と幸子の長い夜
彰が入ってくる
ああなんて気持ちいいの
女に生まれてきて良かった
彰のが入る
受け止める場所がある

「ああ、んん。」

「さちのなか暖かい。」

彰がゆっくり動く
幸子の胸も合わせて上下する
ゴムの摩擦で感じてしまう

「はあっはあっ。。彰としたかった。」

「俺も。」

彰が突きながら舌を絡めてくる
唾も入る
幸子は飲み込んだ

「あーさちに持っていかれる。吸い込まれる。あー出そう。」

彰の動きが早くなる
幸子を抱き上げて突きあげる
奥に当たってきた

「ひあっっあーん。」



リビングで彰がラザニアを食べている
幸子は彰に非常階段での目撃から
三原との長きに渡るキスを全て話した

「結局人のしてるとこ見て燃えるタイプなんじゃない?」

確かに目撃してから明らかに三原の態度が変わった

「あービールうめー。」

彰も出来上がってきた 
ニヤニヤしている

「幸子としたあとってとにかく爽快だわ。」

「あたしも~。」

切なくなんかない
ただ入れたいものを入れるだけ
どちらかが本気になればこのラフな関係は終わるのかもしれない

「三原さん、下の名前京介って言うらしいな。」

「そ、そう。」

幸子はとっくに知っているが知らない振りをする

「そういえば明日の飲み会だけど、京介も来るらしいよ。」

「へ、へぇ~。」

「アシストしてやるよ。」

「さっきは止めとけって言った。」

「自由に生きればいいよ。もう兄貴のことなんか気にすることないんだからさ。」

自由ねぇ
三原はかなりモテる
飲み会で隣に座ろうもんなら、きっと他の女子たちが牽制し合うだろう
幸子はそのレースに参加するのはごめんだ
お酒は美味しく飲みたい
/42ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ