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満ちる満ちる満ち足りる
第2章 訪問者
「世話の焼ける姉さんだな」

彰はソファで眠ってしまった幸子をベッドに運び込む

「うーん。むにゃむにゃ。ケーキおいしー」

幸子は寝言を言いながらヨダレを垂らしている。

「かわいいな。さっちゃん。」

彰は幸子の頭を撫でながら添い寝をする
シャンプーの甘い香りがしていた

「昨日の奴がそんなに良かったのかよ」

その時急に幸子の目が開く

「んー。彰?なんでここにいい」

寝ぼけているようだ

「さっちゃん。俺も見てよ」

彰が幸子にキスをする

「??んんっ。んんっ」

舌が入ってくる
幸子は受け入れてしまった
動物みたいだ
今までで一番上手い気がする

どうしよう
拒まなきゃ

彰の突然のキスに戸惑いつつも
気持ちよさにとろとろになる


「んっいやっっ」

服の上から胸を揉まれる

幸子は昨日恭二にされたのと同じ、唾を入れてみた
彰の手が止まる

「エロいな。さっちゃん。」

彰の息遣いが激しくなり、幸子の乳首を服の上からなぞる
股間の硬いのが幸子の太ももに当たる

「あああっ」

幸子は声が出てしまう

着ていたTシャツを脱がされ、ブラをずらされて乳首を吸われる
幸子は自分が濡れてきたのがわかって、途端に恥ずかしくなった

「これ以上はあああーーーん」

彰は膝を幸子の秘部に押し付ける
されるがままパンティを脱がされ
ずらされたブラだけと言う格好になった

「さっちゃん。もう俺、遠慮しないから」

膣に指が入る

「グチュッグチュッ」

濡れすぎて音が響く

「んんっ」

頭がじーんとしてくる。もう気持ちよすぎて何も考えられない

枕元に置いてあったゴムを素早く付け、彰が入ってくる

「いっ痛い」

「幸子が夜遊びするからお灸を据えないとな」

乳房を揉みしだきながら彰が動き出す


「ううんっ、、はあああん」

奥に当たる
気持ちよすぎる


「さち、、やばい、めっちゃ締め付けてくる。」

「気持ち良すぎてあたし、、おかしくなるっっ」





明け方
隣には彰が寝ている。
あれから3回もしてしまった。
幸子は恥ずかしくなって枕に顔を埋める
あたしったら。ちゃんと覚えてる
彰とは相性が良い。間違いない

幸子は余韻に浸りつつ深い眠りに引き込まれていった

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