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彼女に抱かれたい
第4章 彼を抱く
トイレから戻ると、彼はベッドに腰掛けていた。
緊張しているのか、少しそわそわしている。

そんな彼もまた可愛い。
さっき自分を落ち着かせたはずなのに、やはり彼が欲しくてたまらない。
そして、彼にイジワルしたくなってしまう。

私は緊張した面持ちで待つ彼に跨り、再度私でいいのか確認した。
それでも彼は真っ直ぐに私がいいのだと言い、キスしてくれた。

少したどたどしいキス。
だからこそ愛おしい。
彼は舌を伸ばして控えめに私の唇をつついてきた。

あぁ…彼が私を求めくれる。
嬉しい。なんて可愛いのだろう。

私は彼の舌に吸い付いて、貪った。
しばらくキスしていたが、我慢できなくなって彼を押し倒した。

あなたの全てを見せて欲しい。
早く…あなたが欲しいの。

すると彼は、不安そうな顔をこちらに向けた。
しまった…やり過ぎただろうか…
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