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彼女に抱かれたい
第4章 彼を抱く
彼は自分が童貞だということを気にして、不安を打ち明けてくれた。
確かに、初めての経験は何事も不安だろう。

私はむしろ、彼が童貞である事が嬉しかった。
あどけなさが残る純粋そうな彼は、本当に無垢な少年だった。

欲情を掻き立てられた肉体とは裏腹に純粋な彼。
そのギャップに愛おしさを感じずにはいられなかった。
今すぐに犯すかのように彼を貪りたい。
そんな欲求に駆り立てられた。
私はこんなにも淫乱だったのか。
いや、彼に対してだけだ。
他の男なんてどうでもいい。

ふと、私はとびきりのイジワルを思いついた。
中に思いっきり出して欲しい。
孕ませる勢いで中出しされてみたい。

今まで、コンドームを付けることなくセックスしたことはない。
膣内射精など、もってのほか。

でも、彼は初めてを私に捧げてくれる。
ならば、私も自分の初めてを愛しい彼に捧げたい。

今、私はどれだけ膣内に精液を放たれたとしても妊娠する可能性は限りなく低い。
低用量ピルを服用しているのだから。
私は不規則な勤務形態などから生理不順に陥りやすく、ピルを服用していた。

妊娠の可能性がないのであれば、二人を隔てる薄い膜は邪魔でしかない。
彼の初めてのセックスは、私の膣内で思いっきり射精して欲しい。
本能の赴くまま…私を孕ませるつもりで出して欲しい。

サトシへのイジワルを考えて、マイの秘部には愛液が溢れていた。
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