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彼女に抱かれたい
第4章 彼を抱く
彼の口内を蹂躙しながらリズミカルに膣を締めていると、彼の分身が私の膣内でぐぐっとより一層膨らんできた。

…サトシくん、もうイッちゃいそうなんだね。
じゃあ、このまま動かずに、サトシくんの射精を感じたい。

彼は射精を堪えようとしているのか、ぎゅっと強く目を瞑り、全身がこわばっていた。

…我慢しなくていいの。
この気持ちよさを共有したい。
こっちを見てあなたの蕩けた顔を見せて。

彼は私に従い、目を開いてこちらを見た。

…それ…その顔。
情けないくらいに蕩けていて、甘えた顔。
可愛くて、愛おしい。
もう離さない。私だけのモノにしたい。

その刹那、彼は強い力で私から離れようとしてきた。
分身を引き抜くつもりかもしれない。

…ダメ。そんなの許さない。
私の中に思いっきりぶちまけて!

私は彼の腰に回していた脚で彼の身体をがっちり掴み、目を見つめたままキスを続けて膣を思いきり締め上げると、彼はガクガクと痙攣し始めた。

…くる。
…おいで。私のサトシくん。

射精を確信した私は全身で彼を抱きしめた。
彼は目を見開き、キスによって塞がれている口からは押し寄せる絶頂で声が漏れていた。

同時に彼の分身からは私の膣奥に熱い液体が噴射され、津波のように押し寄せる快感に私も絶頂した。
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