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彼女に抱かれたい
第6章 長い夜
…………………………
マイに身体を洗われていると、また興奮してきてしまった。
とりあえず前は自分で洗って、今度は俺がマイを洗うことに。

今度はマイに座ってもらって、手にボディーソープをつけて身体を洗っていった。
スベスベの吸い付くような肌がきれいで、いつまでも触っていたい気分だった。

背中、腕は洗ったけど…他のところも俺が洗っていいのかな?

マイの脇を洗った後、両脇から手を差し込んで胸を揉むように洗った。
マイは身体をぴくっとさせ「ん…サトシくんのえっち。」
と呟いたが、特に咎めはしなかった。

しばらく胸を洗っていると、
「サトシくんっては、おっぱいばっかり…他の所も洗ってよぉ」
と言うので、脚を洗うためにマイに向かい合って跪き、つま先から洗っていった。
指の間、足の裏、ふくらぎ、膝、太もも…
あとは秘部を残すのみ。

…ココも洗っていいのかな。
『マイ…立って。』
彼女は俺を見て少し笑うと、立ち上がった。綺麗な裸だ…。
ボディーソープは控えめにして彼女の背後にまわり、抱きしめるような体勢で鼠蹊部から這うようにマイの秘部に手を伸ばした。

さっきまで俺の分身を咥え込んでいたそこはぬるぬるしている。
マイからはため息のような甘い声が漏れ出て、俺はさらに興奮した。
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