この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女に抱かれたい
第6章 長い夜
キスをして舌を絡めていると、再び興奮して、落ち着きつつあった分身はまた大きくなり始めていた。
俺はキスをしつつ、片手は指を絡ませ、もう片方の手でマイの胸を揉んでいると、再び興奮してきた。

…やっぱり俺は変態なんだろうか…。
…。

『マイ。』
「ん?」

『やっぱり…前も洗ってくれる?』
「いいよ。でも、さっきサトシくん自分で洗ったよね。
どうやって洗う?」
『ま…マイの口で…綺麗にして…欲しいな。』
「うん…喜んで。」

俺たちは浴槽から上がって椅子に座り、マイは俺の足の間に座ると、丁寧に舌を這わせる。
鼠蹊部から這ってくる舌。
それだけでも気持ちいいのに、この後やってくる快感を想像するとさらに勃起した。

袋を飴玉のように優しく舐められ、竿の根元から這い上がってくると、先っぽに到達した。
先っぽを丁寧にチロチロ舐められたかと思うと、ゆっくりと彼女の口内に飲み込まれた。

まるでそこだけ風呂にはいっているかのようで、気持ちよさと妙な安心感に浸った。

さっきは荒々しく顔を上下されて一気に射精感が込み上げたが、今度はまるでゆっくりと味わうように深く咥え込んでくれる。

俺は彼女が愛おしくなって、頭を撫でながら快感に酔いしれた。
/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ