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彼女に抱かれたい
第6章 長い夜
『ああっ…マイっ!…ううっ、イク!』
「んんっ!あぁ"っ!」
マイに絡め取られて射精を命じられ、俺はそれに服従する。

4度目の射精だというのに俺は彼女を強く抱きしめて腰を打ち付け、膣内最奥を突いた。
再び俺の分身は勢いよく跳ねながら精液を噴射する。
彼女の膣内へは3度目の射精。
快感の波とリズムにシンクロするように身体が痙攣しながら、「あかちゃんのへや」へと精液を届けた。

彼女も俺に強く絡みついたまま身体を痙攣させながら、膣奥で射精を感じ、受け止めているようだった。
「んあぁ…出てる…サトシのおちんちんがビクビクしてる。
ドクドク熱いのがいっぱいきてる…。」

俺と彼女は互いに絡み合って肩で息をしながら絶頂を味わう。
彼女の膣もぎゅっと俺を締めつけながら、ビクビク痙攣していた。

…抜きたくない。このままずっと繋がっていたい。
俺は彼女を強く抱きしめたままキスをして、彼女の口内を貪った。
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