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ノーサイドなんて知らない
第7章 新婚旅行はひたすら甘い
「ヤバい。
全然収まらないかも…」という熊野さんのは、
私のナカで大きさや硬さの変化がないように感じる。


向きを横にして、そのまま私を上にすると、
「茉莉(めあり)が気持ち良い処に当てるように動いてみて?
俺も手伝うから」と言う。

おずおずと熊野さんの脇腹の辺りに手を置いて腰を動かしてみる。


「ほら、上下だけじゃなくて、
回してごらん。
そうするとさ、ナカの色々な処に当たるでしょ?」と言って、
熊野さんも下からグイっと押し上げたり回したりする。


両手で私のお尻を掴んで、
更に激しく動かすので、
振り落とされそうになって慌てて捕まりながら倒れ込んでしまう。



「あ、ごめん。
茉莉(めあり)のナカ、凄く気持ち良くてつい…。
そうだ。
ここ、自分で触ってごらん?」と、
私の手を繋がっている2人の間に入れて、

「ほら、ここのクリ、触って?
気持ち良くなるようにやってみて?
俺に押し付けても良いよ?
こっちから触ると、判る?
ほら?
根元まで茉莉(めあり)のナカに入ってるでしょ?
あ…。
タマの処、触られるのも気持ち良い」と言って、
キスをしながら高速で突き上げられると、
私は気絶しそうになりながら、
涎を流して声を上げてしまう。


「唾、飲みたい。
茉莉(めあり)の唾、頂戴?
ほら…」と言われて、
熊野さんの舌の上に垂らすと、
そのまま舌を絡め合って激しくキスをする。


「私にもください。
薫さんの唾、飲みたい。
全部、ください」と言うと、
唾液を飲み干しながら舌を絡め合っているうちに、
また、2人、イッてしまう。


それでも熊野さんは衰えることはなくて、
私を猫のように四つん這いにすると後ろから突き立てて、
激しく胸を揉みしだいた。

首筋にもキスをされて、
首を少し無理矢理、熊野さんの方を向かされてキスをしていると、
「薫さんに食べられてるみたい」と言ってしまう。


胸と花芽を激しく擦られながら最奥まで突かれていると、
突然何かのスイッチに触れたように頭の中が真っ白になってしまって、
オシッコをしてしまった。
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