この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater1.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ノーサイドなんて知らない
第7章 新婚旅行はひたすら甘い
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「や…だ…。
私…。
漏らしちゃった…」と言うと、
熊野さんは嬉しそうな顔で、
「もっと漏らして良いよ?
我慢しないで?
ここ?
ここが良い?」
「いやぁ。
もう、ダメ…。
おかしくなりそう」
「もっともっと、おかしくなって?
俺のこと、身体に刻んで?」と言いながら、
獣のような声を上げながら、
熊野さんも達してしまった。
流石に少しだけ、
熊野さんのが柔らかくなって、
少しするとスルリと私のナカから抜け落ちた。
私は少し意識を失ってしまっていた。
熊野さんは、バスルームに行って、
お湯を張ってきてくれたようだった。
ペットボトルの蓋を緩めて渡してくれるけど、
私は力が入らなくてペットボトルを持つことも出来なかった。
熊野さんは水を口に含むと、
キスをしながら少しずつ私に水を飲ませてくれる。
「お尻の下、冷たいでしょう?
こっちは使えないから、
次は隣のベッド、使おうね?」と笑う。
「恥ずかしい。
お漏らししちゃった…」
「気持ち良過ぎると潮吹くからね。
オシッコじゃないよ?
色も臭いもないから。
でも、冷たいからな」と言って、
「まだ、お湯、溜まってないかもだけど、
シャワーしようか?」と、
私を起こしてくれた。
「今日は、少し明るくても良い?」と言われる。
「んー。
まだ、恥ずかしいけど…」
「そっか。
でも、これ、入れたら見えないからさ」と、
美しい薔薇の入った箱を見せてくれる。
「薔薇風呂用なんだって。
良く判らんけど、
お湯を張ったら、入れてみようね?」と笑った。
2人でゆっくり手の平で身体を洗い合う。
「あーっ。
ごめん、茉莉(めあり)。
やっぱり胸の処にキスマークつけちゃった。
しかもたくさん」と言いながら、
そっと触る。
「痛くない?」
「つける時はね、
チクっとするの。
でも、それも、気持ち良いかも。
薫さんが印、つけてくれてる感じがするから…」
「そっか。
でも、見える処はつけないように気をつけるよ。
首筋とか、白くて、
つい、つけたくなるからな」と笑った。
泡を洗い流してから、
バスタブに薔薇を浮かべる。
「お姫様、どうぞお入りください」と、
熊野さんは跪いて言った。
私…。
漏らしちゃった…」と言うと、
熊野さんは嬉しそうな顔で、
「もっと漏らして良いよ?
我慢しないで?
ここ?
ここが良い?」
「いやぁ。
もう、ダメ…。
おかしくなりそう」
「もっともっと、おかしくなって?
俺のこと、身体に刻んで?」と言いながら、
獣のような声を上げながら、
熊野さんも達してしまった。
流石に少しだけ、
熊野さんのが柔らかくなって、
少しするとスルリと私のナカから抜け落ちた。
私は少し意識を失ってしまっていた。
熊野さんは、バスルームに行って、
お湯を張ってきてくれたようだった。
ペットボトルの蓋を緩めて渡してくれるけど、
私は力が入らなくてペットボトルを持つことも出来なかった。
熊野さんは水を口に含むと、
キスをしながら少しずつ私に水を飲ませてくれる。
「お尻の下、冷たいでしょう?
こっちは使えないから、
次は隣のベッド、使おうね?」と笑う。
「恥ずかしい。
お漏らししちゃった…」
「気持ち良過ぎると潮吹くからね。
オシッコじゃないよ?
色も臭いもないから。
でも、冷たいからな」と言って、
「まだ、お湯、溜まってないかもだけど、
シャワーしようか?」と、
私を起こしてくれた。
「今日は、少し明るくても良い?」と言われる。
「んー。
まだ、恥ずかしいけど…」
「そっか。
でも、これ、入れたら見えないからさ」と、
美しい薔薇の入った箱を見せてくれる。
「薔薇風呂用なんだって。
良く判らんけど、
お湯を張ったら、入れてみようね?」と笑った。
2人でゆっくり手の平で身体を洗い合う。
「あーっ。
ごめん、茉莉(めあり)。
やっぱり胸の処にキスマークつけちゃった。
しかもたくさん」と言いながら、
そっと触る。
「痛くない?」
「つける時はね、
チクっとするの。
でも、それも、気持ち良いかも。
薫さんが印、つけてくれてる感じがするから…」
「そっか。
でも、見える処はつけないように気をつけるよ。
首筋とか、白くて、
つい、つけたくなるからな」と笑った。
泡を洗い流してから、
バスタブに薔薇を浮かべる。
「お姫様、どうぞお入りください」と、
熊野さんは跪いて言った。
![](/image/skin/separater1.gif)
![](/image/skin/separater1.gif)