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私の家庭教師はAV男優
第143章 (終章44)
「濡れてないでしょ?」

凛陸は股間から手を離して、中指を見つめ

「ショーツ越しにはね」

「残念だったね」

りのは笑いながら言った。

「頭も体も。今の段階では俺を欲しくないってことか」

「そう。だから、そのビンビンしたやつをズボンの中に入れて」

凛陸はペニスを握り

「こんなにデカくなったままじゃズボンに入りきらないよ」

「知らないよ。あんたが勝手に大きくさせただけでしょ」

「抜いてスッキリしないと」

「だから知らないってば」
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