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私の家庭教師はAV男優
第143章 (終章44)
「なぁ、りの。頼むよ」

ズイッとペニスをりのに近づける。

「ヤダって。あんたとはしないし、口でも嫌だから」

凛陸はズボンの後ろポケットからスマホを取り出して

「仕方ない」

スマホをタッチした。

「とりあえずさ、私をここから出してよ」

凛陸は微笑み

「ごめんね。出せない」

「なんで?私はもう用無しでしょ?」

凛陸はスマホを後ろポケットに入れ

「用が無くても君が存在している限りリスクがある」
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