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第2章 現在

「ううッ!出るッ」

「お、俺も！」

「よ、よし、一斉にぶち撒けるぞ！」

「んんんッング…ッ」



とある老人施設の事務室で
全裸の女性を、男三人が嬲っていた。

女性は身体の内外で全員の精液を浴び、冷たい床に力なく横たわった。


「ふぅスッキリした」

「この仕事、ストレス溜まりますからね」

「施設長に感謝ですね。使い古しの年増でも、これだけの美女で性処理できるんですから」


白濁にまみれた女を見下ろしながら下品に笑う男達は皆、施設の介護士だ。


「じゃあ、幸恵サン、明日もヨロシクで〜す」

「戸締まりも、忘れずにお願いしますね」

男達は言うだけ言って、幸恵をその場に置き去りにした。