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ムッツリ最高
第5章 彼だけが押すスイッチ
 彼は私に口づけをしながら、自分も服を脱ぎ始めた。

 彼は、肩幅も広く、骨格が大きい。
 でも、鍛えていると言う感じではなくて、年相応に、お腹周りが緩んでいる感じだった。
 もっと、マッチョな、体格のいい男に抱かれたこともあるけれど、それとはくらべものにらないほど、今の私には、彼の身体がとても愛おしかった。

 胸には、少しだけ、胸毛があって、お臍の周りから、トランクスの方にも毛が繋がっている。



 トランクスは、もう、その中にある肉棒で盛り上がっていて、私はその姿を見たかった。



 自分から、彼に近づき、ベッドの上で服を脱ぐために膝立ちになっていた彼のトランクスに手をかける。

それをおろすと、長くて、しなやかな肉棒が立ち上がっていた。
 
ああ・・・



 私は嬉しくなって、自分から四つん這いになり、彼の肉棒を、子犬のように舐め始めた。


あっ・・・

 彼が、少し声を出して、腰を引いた。



 感じてくれているのが嬉しくて、美味しいキャンディをもらった子犬のように、私は彼の肉棒の裏や先っぽを、ペロペロ舐め続ける。

 彼は、そんな私の頭を撫でてくれる。

(もっと、気持ちよく、してあげたい・・・)

 私は、彼の亀頭の裏を、舌先でぺろぺろしながら、亀頭全体を唇で包み込む。

ああっ・・・

 彼は、自分から腰を引いて、私の口を引き離した。

あん、もっと、してあげたいのに・・・

 そう言う私の頬に、彼は軽く口づけをして、私をもう一度ベッドの背もたれを背に座らせた。

 そして、いやらしい瞳で私に向かって言った。



脚を、広げてごらん。膝を、たてて。



 私は、言われるがまま、膝を立てて、脚を広げた。



おまんこを、自分で広げて。クリトリスまで見えるように。

 私は自分の指で秘部を開く。

 彼は、じっと、そんな私の秘部を見つめている。


 舐めることも触れることもせず、ただ、見られていることに、私は興奮してしまっていた。たまらず、膣穴をキュンとしめてしまう。
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