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ムッツリ最高
第6章 妄想で欲情し現実の快感を貪る




今度、むっつりデートをしよう。
さあ、どんなことを、してみたいかな??







 彼は私の膣穴に、また、グッと指を入れながら、聞く。





はぁんっ!あん・・・。




 また私が腰をくねらせるのを、楽しむように指を動かしながら、でも嗜めるような声音で、彼が言う。




ほら、ちゃんと言ってごらん・・・





あぁんっ、、、今日の、バーで、ものすごく、興奮したの・・・





そうだね、ビッチャビチャだったね。
お店の中で、大股びらきで、おまんこひくつかせて、メスの顔を晒してた・・・。





はぁんっ・・・。



 なぶるような彼の物言いに、私は一段といやらしい吐息を漏らしてしまう。



あんな、風に、見られるかもしれないけど、でも、多分見られないようなところで・・・乱れるような、いやらしいこと・・・





たとえば?むっつりな君なら、これまで、そんなシチュエーション、考えてきただろ??





 強く、低い声で、彼が言う。





ああっ、長距離バスの・・・一番後ろの席・・・トイレがついた車両があって・・・そこは、一番後ろが、片側二席しか、ないの・・・。そこで、いじられ尽くされたい・・・




 彼が嫌らしくて嬉しそうに微笑む。





あぁ、なるほど、確かに他から、見えにくいね。鈴音は、なんで、そんないやらしい場所を知ってるの??





 彼が指をまたグッと突き上げながら、聞く。
 私は腰をくねらせ、いやらしい声を抑えながら、でも正直に彼に話す。





あうっ、あん、、あっ、以前、出張で、乗った時に・・・その席に一人で座って・・・
横に、誰か来て、いやらしいことされても、誰にも気づいてもらえないなって・・・






一人で、妄想して、興奮したんだね・・・。
もちろん、その時、自分でも、弄ったんだろ??




ああっ・・・はい、いっぱい・・・




その時の、服装を、教えてごらん・・・





出張で、、午後からの会議だったので・・・紺色の、前ボタンの、ワンピース・・・






前ボタンの、ワンピース。
むっつりな鈴音なら、どこかで、誰かに、そっとボタンを外されるかもしれないって、妄想しながら選んだんだね??



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