この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ムッツリ最高
第7章 発情が止まらなくて



もう、恥ずかしさも、何もなく、本当に私は発情して狂ったメスだった。




 嫌らしく腰を揺すり、はしたなく、卑猥な言葉で挿入をねだる。

 彼が、私の腰の動きに合わせるように、ぐっ、と深く、肉棒を押し込んでくれた。




あぁん!!!




 私は、その気持ちよさに、腰のグラインドも忘れ、ギュゥっと膣を閉める。





くぅっ・・・凄い、締まってきたね・・・もっと、子宮を占めながら、僕の肉棒を、咥え込んでごらん???




 彼に言われて、私は膣をギュッと締めながら、腰をグラインドさせる。
 ぎゅっと締め上げるたびに、膣の中で、彼の肉棒もビクンと、跳ね上がり、それをグラインドさせると、あの、最高に気持ちのいい場所に、彼の亀頭があたり始める。



あんっ、きてる・・・あたってるぅ・・。
私はなおも、その快感を楽しむために、膣をギュッギュと締めながら、腰をぐるぐるとグラインドさせ、前後にも動かした。




くぅっ、なんて、君の膣は、自在に動くんだ・・・




 膣を締めることが、誰でもできるわけじゃないと知ったのは、20代後半の時だった。看護師の友人から、将来、子宮脱郎という病気になると怖いと、そのためにも、膣を締める練習をしておかねば、と聞いた時だった。その時いたグループの女子は、ほとんどが、膣を締めるという感覚が、わからない、と言ったのだ。


 私は毎晩のようにオナニーをしながら、自分の膣を締め上げていた。そうすることで、子宮から膣全体が、熱を帯び、果てることができることも知っていた。


 彼が、その私の膣の動きを楽しみながら、いやらしく解説してくれる。





 膣全体が、ぎゅっと締まりながら、僕のペニスを、どんどん奥に引き込んでいくよ・・・そして、締まるたびに、奥から、熱いどろどろの愛液が、僕のペニスに纏わりついて、ヌルヌルと、快楽に引き摺り込んでくる・・・
嫌らしくて堪らない、なんで卑猥な身体なんだ・・・




あんっ、ああんっ!もっとぉ、もっと・・・




 その言葉を聞いて、彼が私をもう一度仰向けにして、組み敷いてくれる。
 膝を破り、ぐっと体重をかけて、ペニスをグゥッと押し込んだ。


/152ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ