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ムッツリ最高
第7章 発情が止まらなくて
もう、恥ずかしさも、何もなく、本当に私は発情して狂ったメスだった。
嫌らしく腰を揺すり、はしたなく、卑猥な言葉で挿入をねだる。
彼が、私の腰の動きに合わせるように、ぐっ、と深く、肉棒を押し込んでくれた。
あぁん!!!
私は、その気持ちよさに、腰のグラインドも忘れ、ギュゥっと膣を閉める。
くぅっ・・・凄い、締まってきたね・・・もっと、子宮を占めながら、僕の肉棒を、咥え込んでごらん???
彼に言われて、私は膣をギュッと締めながら、腰をグラインドさせる。
ぎゅっと締め上げるたびに、膣の中で、彼の肉棒もビクンと、跳ね上がり、それをグラインドさせると、あの、最高に気持ちのいい場所に、彼の亀頭があたり始める。
あんっ、きてる・・・あたってるぅ・・。
私はなおも、その快感を楽しむために、膣をギュッギュと締めながら、腰をぐるぐるとグラインドさせ、前後にも動かした。
くぅっ、なんて、君の膣は、自在に動くんだ・・・
膣を締めることが、誰でもできるわけじゃないと知ったのは、20代後半の時だった。看護師の友人から、将来、子宮脱郎という病気になると怖いと、そのためにも、膣を締める練習をしておかねば、と聞いた時だった。その時いたグループの女子は、ほとんどが、膣を締めるという感覚が、わからない、と言ったのだ。
私は毎晩のようにオナニーをしながら、自分の膣を締め上げていた。そうすることで、子宮から膣全体が、熱を帯び、果てることができることも知っていた。
彼が、その私の膣の動きを楽しみながら、いやらしく解説してくれる。
膣全体が、ぎゅっと締まりながら、僕のペニスを、どんどん奥に引き込んでいくよ・・・そして、締まるたびに、奥から、熱いどろどろの愛液が、僕のペニスに纏わりついて、ヌルヌルと、快楽に引き摺り込んでくる・・・
嫌らしくて堪らない、なんで卑猥な身体なんだ・・・
あんっ、ああんっ!もっとぉ、もっと・・・
その言葉を聞いて、彼が私をもう一度仰向けにして、組み敷いてくれる。
膝を破り、ぐっと体重をかけて、ペニスをグゥッと押し込んだ。