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ご清楚ですが何か
第27章 通い妻降臨
「早く戻ってきてよぉ。」

松下にせびる
週3いや、週4回松下の家に行ってはご飯を作ったり家の事をしていた
拓人が塾で遅い日はベッドを共にすることもあったが大抵はご飯が済んだらまっすぐ帰った

「あたし、何やってんだろ。」

「通い妻だな。」

「いやよー。」

ふと、ミエさんの遺影を見る
一瞬だが笑ったような気がした

「関本さんかぁ。いいじゃん、仕事出来る人だし。」

幸子は槻と入れ替わった際に
関本と寝てしまったことを話す

「え!やりづら!」

「あたしは覚えてないのよ。向こうは覚えてるのに。」

「おもろっ。やるな娘も。」

松下は完全に面白がっている
こうして話すだけでも松下の心の支えになれたらと思った
幸子自身も寂しさが紛れた

ふと松下の大きな手が幸子の顔を覆う

「なにー?」

「小さいな顔。」

松下がそのまま頭を引き寄せて抱き締めた

「あーもうお皿洗わないと。」

幸子も満更でもない

「泊まってけよ。」

時計を見る

「拓人くんは、、どう思ってるかな。あたしがこんな入り浸って」

「嫌ではないだろ。」

顔が胸にうずまってもみもみされる

「ん、、もう、、、拓人くん帰ってきちゃうよ。」

「まだだろ。」 

トレーナーを捲られてブラをずらして乳首を直に吸われる

あん、、、、んん、、、

「まっつん、ミエさんが見てる、、。」

遺影を振り返る
松下は止めない

~幸子さん、ありがとう~

ミエの声がしてぎょっとする

「まっつん、、ミエさんが、、喋った。」

「んなわけあるか。」


~幸子さん、ありがとう~


もう一度聞こえる

後ろめたさと気持ちよさを感じながら
同僚の腕の中で悦に浸るのであった
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