この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第10章 ★スワッピング騒動★

お母さんはといえば、相手の旦那さまには目もくれず、大学生の息子の春樹くんの瞳をじっと見つめているのです。お兄ちゃんが言っていた通り、アイドル歌手みたいにイケメンなのです。

春樹くんもお母さんのギラギラの視線を感じて、うつむきながらも上目遣いで見返しているのです。勃起したチンポをごまかすように、両手で股間を隠しているのが温泉の湯を透かして見えるのです。

それを察したお母さんは、ゆっくりと息子に近づきます。
鼻先まで顔を近づけて、息子のチンポをギュッと握り締めたのです。

いきなりの大胆な行為に息子は目をむいて、お母さんを睨みつけます。
お母さんはお構いなしです。

「春樹くんは大学生だと聞いたけど、何年生なのかしら?」

「は、はい、2年生です」

「うふっ、春樹くんたら、こんなに勃起しちゃって。今日はお父さんと二人で、私のお相手をするつもりで来たんでしょう?」

「いえ、ぼ、僕はちょっと、お手伝いをするだけだって言われたから……」

「あら、どんなお手伝いなの? 今日は私、あなたのお父さまとスワッピングなんだよ。ねえ、どんなお手伝いか、教えてよ」

「あの……お義母さんが、お父さんにアドバイスして……」

「えっ? お義母さんがどんなアドバイス? お義母さんはまだ20代だったわよね?」

「はい、28歳ですけど……」

「ははーん、もしかして春樹くん、お義母さんとはさあ、とっくに仲良しなのかなあ? お父さんがいない昼間は、二人っきりなんでしょう?」

「ああ、そ、そんな……」

/215ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ