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ノーパンバイブで家でも外でも羞恥絶頂イキっぱなしメイド②
第3章 【第3話:バイブ挿入で飛行機搭乗】
フルフルと体を震わせているリリナを見て、検査場の係員が声をかける。
「お客様、そんなに焦らなくて大丈夫ですよ、おそらくそのブーツに付いた金具に反応したのでしょう。ブーツを脱いでもう一度くぐってみてもらえますか?」
「んぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・え、ブ、ブーツ・・・!?」
確かにブーツの留め金の箇所に厚めの金属板が使われており、係員はこれが原因だと思っているようだ。
先ほどの絶頂についても、ブザーが鳴って焦って震えてしまっただけだと思われているようで、バレていない事が分かったリリナは安堵の息を吐いた。
しかしこれを脱いでもまたブザーが鳴ってしまったら・・・今度こそバレてしまう。死刑宣告を受けている気分だ。
指示通りに、まだガクガクしている足を持ち上げてブーツを脱ぎ、意を決して再度ゲートを潜る。
「はい、お疲れさまでした」
「あ、あれっ・・・は、はい、お騒がせしました・・・んっ・・・」
ブザーは鳴らなかった。キョトンとしながらハンドバッグと腕時計を回収していると、隣のレーンで検査が終わって様子を見ていたご主人様が、リリナのそばに来て囁く。
「安心しなさい。そのバイブは、チタンなどの金属探知機では検知されないものをベースに作ってあるのだ」
「あっ、そ、そうだったのですね・・・よかったです・・・」
九死に一生を得た気持ちのリリナであったが、安心したのも束の間であった。
「それはそうと、また勝手に絶頂してしまったようだな、全く。次の罰を与えるぞ」
「あ、いえその、あぁぁーっ!」
ご主人様がスマホを操作すると、バイブのうねりと振動が一段階ずつ強化された。
「お客様、そんなに焦らなくて大丈夫ですよ、おそらくそのブーツに付いた金具に反応したのでしょう。ブーツを脱いでもう一度くぐってみてもらえますか?」
「んぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・え、ブ、ブーツ・・・!?」
確かにブーツの留め金の箇所に厚めの金属板が使われており、係員はこれが原因だと思っているようだ。
先ほどの絶頂についても、ブザーが鳴って焦って震えてしまっただけだと思われているようで、バレていない事が分かったリリナは安堵の息を吐いた。
しかしこれを脱いでもまたブザーが鳴ってしまったら・・・今度こそバレてしまう。死刑宣告を受けている気分だ。
指示通りに、まだガクガクしている足を持ち上げてブーツを脱ぎ、意を決して再度ゲートを潜る。
「はい、お疲れさまでした」
「あ、あれっ・・・は、はい、お騒がせしました・・・んっ・・・」
ブザーは鳴らなかった。キョトンとしながらハンドバッグと腕時計を回収していると、隣のレーンで検査が終わって様子を見ていたご主人様が、リリナのそばに来て囁く。
「安心しなさい。そのバイブは、チタンなどの金属探知機では検知されないものをベースに作ってあるのだ」
「あっ、そ、そうだったのですね・・・よかったです・・・」
九死に一生を得た気持ちのリリナであったが、安心したのも束の間であった。
「それはそうと、また勝手に絶頂してしまったようだな、全く。次の罰を与えるぞ」
「あ、いえその、あぁぁーっ!」
ご主人様がスマホを操作すると、バイブのうねりと振動が一段階ずつ強化された。