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午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第69章 愛の誓い
何よりも世界で一番愛している想いを、休む事無く囁き続けてくれる啓介の声は恵を始終快楽の海に漂わせてくれる。
恵がお礼としてこう言うだけで義父のそれは、はちきれそうに熱くなってくれるのだ。
「う・・ううん。うれ・・しい・・・。もっと・・・言って、もっと愛してぇ」
「おー、おー・・・。可愛いのー、恵ぃ・・・」
そんな時、男は大袈裟に喜んでくれるのだ。
恵は快感に痺れながらも、少しだけ不安そうに聞くのだった。
例の眉を潜める表情で・・・。
恵がお礼としてこう言うだけで義父のそれは、はちきれそうに熱くなってくれるのだ。
「う・・ううん。うれ・・しい・・・。もっと・・・言って、もっと愛してぇ」
「おー、おー・・・。可愛いのー、恵ぃ・・・」
そんな時、男は大袈裟に喜んでくれるのだ。
恵は快感に痺れながらも、少しだけ不安そうに聞くのだった。
例の眉を潜める表情で・・・。