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レスさんとシンママちゃん【完結】
第13章 出張編 夜のシンママさん


てっきりボクの席の後ろの戸棚から、何かを出すのかなと思って椅子を引いたら


タマキちゃんは後ろから抱き締めてきた……




「た、タマキちゃんっっ!?」




「もう………タマキでいいよ

 こうやってくっつくのがいいんデショ?」





「た、タマキ………、どうしたんだよ急に??
 もうボクお客じゃないんだよ??」




「わたしもね……、あんな仕事してるケド、

 誰かにくっつきたい時があるの……、

 それがたまたま今なの」





後頭部にタマキの弾力ある胸があたる



タマキはボクの胸に後ろから抱きついてくる



「ほら、こうしてると安心しない?」




「そりゃ、いい気持ちになるよ

 でも、ボクがポンコツなのを慰めてるんだったら、大丈夫だよ? 今に始まったことじゃないんたから、EDは!」





「ううん、違うの

 わたしがこうしたいだけ」




タマキはボクの横に移動すると、ボクの頭に抱きついてきた



胸が顔にあたる



ボクもタマキの身体に腕を伸ばして抱き締める



「………わたし、こういうの久しぶりなの

 あんな仕事してるのにヘンでしょ?

 でも男が物みたいに見えてくると、こうやってハグする対象に見えなくなってくるのよね?

 だから私いまこんなことしてるの久しぶりなんだぁ〜」




タマキは一度立ち上がると、ボクの膝の上に対面で乗ってきた



ボクは椅子に座り、タマキは向かい合うように座ってくる



タマキの胸がボクの目の前にある


タマキのスエットがボクの股間の上にある



タマキのお尻の感触が伝わるくらい彼女のスエットは生地が薄かった




「こんな事する女じゃないのよ、私

 でも説得力ないかな?ヘルスの仕事してたら」




「久しぶりなんでしょ? こうするの
 最後までは付き合えないけど、抱き締めるぐらいならボクでも出来るよ」




タマキはボクのTシャツを脱がしてきた



ボクもタマキのパーカーを脱がして、その下のTシャツも脱がせた



数時間ぶりに彼女の胸と再会した……








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