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レスさんとシンママちゃん
第14章 出張編 アスリート


「……起きれる?ジロウ君」



「ええ、なんとか」



足の筋肉痛はかなりマシになりました


眠気もかなりマシです


なんとか立ち上がります


「トイレ……貸して下さい、まだ奥の方に残りがあるみたい」



「………そうなの? じゃあ手で出してあげようか」



マナミさんも全裸で立ち上がるとボクを後ろから支えて長い腕を伸ばしています



指を絡めて半勃ちぐらいになったモノをしごいてきます



さっさっさっ、と指を動かしてもらっているとすぐに硬くなってきました



5本の指で握っていたのを、輪っかにしてくるとそのまま猛スピードで追い込んできました



そしてボクのなかではとても珍しく、2回目の射精が始まりました


勢いはなく、ぼとりと落としていく感じ



ようやく終わるとマナミさんは汚れた指を広げてボクに見せました



「けっこうな量、まだ残ってたわねぇ」



ボクらはそのまま浴室へ




洗ってもらってるうちにまたムクムクとこみ上げてきたのですが、拒否されました



「まだ私、生理があるの……このまま入れちゃったら妊娠しちゃうかも……」




結局浴室では抱き合ったりキスしたり、いちゃいちゃするだけで出てきました



トーストを戴いてからマナミさんは仕事に行くために簡単な化粧をしています


ボクも身なりを整えて、一緒に出る準備をしようとしたら止められました


「私から伝えておくからここで休んどきなさい

 何か言われても気にしないわ、どうせもう会うことの無い人たちだから」



そう言ってマナミさんはひとりで出かけてしまいました



ボクから先輩に電話しようと思ったのですか、やめておきました


朝から疲れたボクは結局二度寝を始めてしまい、マナミさんの部屋でゆっくり休ませてもらったのです……



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