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レスさんとシンママちゃん
第19章 最終章  夫婦


高速道路をおりました



ここからは一般道です



降りてすぐに道の駅がありました



ここは足湯もあって立派です


サービスエリア並みの施設でした



まずはトイレに行こうとしたら

「きゃああっっ!!!」

とアキさんが叫びました!


「な、なに!?どうしたの!!アキ!」




「か、カエル……」



なんとトイレの入り口付近に小さなアオガエルが10匹ほど住み着いてます



水場があるからなのでしょうか、床だけでなく手洗い場にもたくさん居てます、もちろん男子側の中にもたくさん居ました


さすが山の中の道の駅!



トイレから出てきたアキはすぐにボクの腕に絡みついてきました



「アキ、そんなにくっついて歩いたらカエル踏んじゃうよ!?」



「そんな気持ち悪い事言わないでよッ!?」



アキは泣きそうになってました



なかの土産物コーナーを見て、しじみ醤油の試飲があって、あまりに美味しかったので一本買っときました



アキはカエルが気になるみたいで、早く行こうと急かしていたのでさっさと道の駅をあとにしました



一般道を走って、このまま峠を越えます



様々なスキー場の看板が並んでます



このあたりの冬場はスキー観光が盛んなようです



まだ9月なかば、まだまだ山は緑いっぱいです



ゴルフ場のような斜面が山の一部に見えていますのであの辺りがスキー場に変わるのでしょう


「ジロウ?冬の温泉でも良かったわね!」




「冬だったらボクの車じゃここまで辿り着けませんよ?」




ボクらは山越えするためにループ橋を通り、ひたすら国道の坂道を上がっていきました



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