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レスさんとシンママちゃん
第19章 最終章  夫婦ごっこ

部屋のあかりに照らされるアキの身体はとてもか細くて、


綺麗だ


ハルナちゃんのぽっちゃりした身体つきとはまた違った魅力があります


すらりとした手足

華奢な首すじ

そしてほっそりとした胸



明るいところで見るアキの身体は本当に美しかった



少しお腹がぽっこりしているのは、今夜の食事を食べすぎたせいかな



ボクは今にも暴発してしまいそうだ



もう少しアキの身体を眺めていたかったけど、


アキの両腕がボクの首を抱え込み、再びむさぼるように唇に吸い付いてきたため、これ以上の観察は許されなかった


ボクはアキからの猛烈な口づけを受けながら、アキの手足に引っ掛かっている最期の浴衣を剥ぎ取る


そしてボクも自分の帯の結びをほどいて


全裸になった



抱きつくだけで


脳天がしびれる


お腹同士がぴったり触れ合い、足と足を絡みつかせていく


ボクはアキの腰に手を回して抱き締める


するとアキはゆっくり手をおろしてボクの下半身にまで指を進めていった




ボクがアキのお尻を撫でているとき、

アキはボクの硬くなっているモノに指を絡ませていく



「あう」


と思わずボクは声を漏らす


アキはいたぶるように指をゆっくりと動かしていく



背骨から一直線に電流が流れたような衝撃が走る


まるでカミナリに撃たれたよう



「はぁ」



たまらず声が漏れ出す


止められない



アキの指はさらに強くなっていく


ボクもアキの大事な部分を触りたい


でも


それは許されなかった



アキはいきなり猛スピードでまくし立ててきたのだ


「ちょっ」


静止させようと抵抗するのだけれど、身体が思うように動かない


声も出せない



自分自身のモノが爆破してしまいそうだ



アキはわざとスピードを早めて


一気にクライマックスまで持っていこうとしていた



「ダメだ!」



ボクは最後の力を振り絞って腰を引いた


危なかった



ボクはふぅふぅ肩で息を切らせることになってしまった



アキはいたずらっ子のように微笑んだ


「もう少しだった?」


ズルいひとだ


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