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レスさんとシンママちゃん
第19章 最終章  夫婦ごっこ

浴槽から出て外の風に当てられ涼んでいるアキは両脚を立ててくつろいでいます


ぼくはその妖艶な姿を見ていると下半身が再びむくむくと鎌首をもたげてきました


すぐにアキは気づいて、ふふふと嬉しそうに笑みを浮かべています


「いつもより元気じゃない?やっぱりお風呂でゆっくり温まったからなのねぇ
 今日は大丈夫なんじゃない?」



ボクも頷きました



「そうだね、最後まで出来そうだよ」



もうここまできたら限界ラインがどこまでとか関係ありません



ボクはアキとセックスをするのです



そしてそれはアキも求めてくれているのですから



ボクはそのまま浴槽の中で立ち上がりました



アキの目の前に自分の身体を見せつけます


アキも微笑みながら視線を外せなくなっているようです



「すごいことになってるわよ?」


「だってアキとシタいんだ」



「わたしもシタい、ジロウとシタい

 ずっと前から、そう思ってた

 そうよ、前からキミとえっちしたかったの」



アキは座ったままの姿勢で近づいてきて、指と指を絡ませてきました



「……お部屋に戻りましょうか?」


アキのほうからボクを誘ってくれました



でもボクはもう我慢の限界だった



本当ならお互いに触りあいっこして、準備を進めて


じっくり味わいながらひとつにつながりたかった


でも


もう、待ってられない



またタイミングを逃してしまうことがとても恐ろしかったから



それはアキにも伝わったようです



ボクが浴槽から出ないで立ちつくしていることを察すると、アキは浴槽のふちにお尻を乗せてボクの腰に細い足を絡ませてきました



「来て……、もうとっくに準備はできているの

 はしたないと思わないで、わたしもシタくてたまらないの、もう部屋まで待ってられないんだから」



ボクは少し腰を低くして高さを調整して


アキの大事な部分を覗きながら、ボクの先端を押し当てていきました


ようやく


アキとひとつになれるのです



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