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第17章 お仕置き

「百合すごいね、解してないのに俺の指3本も咥えてる」


言葉で攻めると百合は恥ずかしがって涙目になる。

それにどんどん愛液も溢れ出てくる。


ゆっくり出し入れしている指を中でバラバラに動かすと百合の下半身がまた痙攣しだした。


「百合、イクの我慢して」


「あっ……、無理ッ…」


「駄目、いつもより気持ちよくなれるから」


「んっ……は、止め、てっ…ァッ」


俺の言う通りにして我慢してる百合の顔が堪らない。


「吏生っ……、我慢できなっ……あっ！」


「まだイかせないよ」


イク寸前で指を抜くと、イケなかったもどかしさに少し寂しそうな顔をした。


そして何も言わずに2本の指を入れた。


指を動かさないでいると、百合の腰が動き始める。


無意識なんだろうけど、この腰使いがエロいんだよね。


くいっと指を曲げてGスポットに指を当てるだけでまたイキそうになってる。


「あぁッ……、気持ちい…」


「イキたい？」


「ぅん…」


まだイかせたくないなぁ…