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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第13章 赤い紐
彼女を責めながら、でも僕は、解っていた。彼女は、そうしようと思ってしたわけではないことも。
僕にとって、たまらなく魅力的な、そのむちむちの姿を見て、男たちが欲情するだけだということも・・・。
でも、僕は、その男たちに嫉妬し、彼女がそんな風に見られることに欲情している・・・。
昨日も・・・他の男に犯されそうになって・・・
その男と彼女がSEXをしていたという事実も、強く僕を嫉妬させ、彼女をいたぶりたいと言う気持ちに僕をはやらせている。でも犯してしまいたいほど彼女に欲情した男の目を思うと、僕は興奮していた。
僕の腰の動きは止まらない。
僕の肉棒が喉奥に当たるのを我慢しているからか、彼女は涙を目から溢れ出す。
僕はそれを親指で拭いながら、呼吸が激しくなりつつも、昨日からの自分のどうしようもなくいやらしい気持ちを彼女に言う。
はぁ、はあっ・・・鈴音が、男たちの、劣情を・・・くっ、誘うのが・・・たまらない・・・僕は、それを、嫉妬しながら・・・
でも、たまらなく、、、発情してる・・・うっ・・・
僕の肉棒がグッと伸びる。喉奥が一段としまる。もう、果てを迎えそうだった。
ううっ、あっ・・・。
僕は素早く肉棒を抜いた。でも、果てに間に合わず、僕の肉棒から精が放たれ、彼女の左頬から、口元、鼻先まで、ベッタリと白い液体がまとわりつく。
僕は、彼女の顔面の上の精液を惚れ惚れと見つめてしまう。
その卑猥な口元から可愛い鼻先まで、僕の精液をつけた彼女が可愛らしい・・・。
その時、彼女は口元についた僕の精液を舐めとる。