この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ムッツリ最高〜隆の想い〜
第13章 赤い紐


 その姿は淫靡で美しく、僕の欲望が痛いくらいに高まる。

 そして、顔の横に手をつきながら、下半身を沈めた。



 あまりの高まりに、このまま膣に突き入れたら、すぐに果ててしまいそうで、僕は濡れそぼった膣穴の感触を確かめるように、膣の入口に亀頭だけ入れて、ぬぶっ、ぬぶっと、出し入れした。

 
それだけでも圧倒的な快感だった。でも、そんな僕の動きに焦れたように、彼女が喘いだ。



あぁんっ・・・あっ、いゃっ・・・もっと・・・



 いつもの彼女ならなら、腰を大きくグラインドさせるところを、今は腕と脚を縛られているので思うように腰が動かせないのか、手足を縛られたまま、できる限り身体をくねらせる姿は、まるで肉のだるまのようだ。

 僕はそんな彼女が可愛くて、更にいたぶってみる。



お仕置きだと、言ったろう?
男の肉棒を欲しがって、縛られた身体を揺すって、いやらしい・・・。
膣穴はぐしょぐしょにして、俺の亀頭に吸い付いてくる・・・。
いやらしい身体だ・・・




あぁんっ・・・・



 僕がなぶるように言い、亀頭だけをヌプヌプと出し入れすると、彼女はもどかしそうに腰をうねうねと揺すっている。

 でも、亀頭の先で膣の入り口を出し入れするだけでも、僕は果てないように必死で堪えている。そしてその快感に浮かされたように、昨日からの思いを口にしていた。



このっ・・・溢れる蜜と・・・くっ・・・閉まる蜜穴で、男を狂わせて・・・



昨日、お前を襲った男は、お前の身体で、、、レイプしたくなるほど欲情してっ・・・



 そんな僕に、彼女があまりにも可愛い声で縋った。

いやぁん、いれてっ!入れてください・・・お願い・・・





/293ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ