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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第18章 僕の形
僕はもっと顔を彼女の股ぐらに突き入れ、舌を割れ目の奥に伸ばした。
愛液が、滴るように溢れてきている・・・。
僕は、伸ばした舌でそれを掻き出しながら、吸い上げる。
じゅっ、じゅるっ・・・
あうっ・・・あんっ・・・
彼女が膝をガクガクさせながら、でも、もっとしてほしいと言わんばかりに、ガニ股になり、腰を深く下ろしてくる。
僕は彼女の膣穴を舌で粘り上げる。
いやぁん・・・ああっ・・・
その時、部屋にチャイムが鳴った。ルームサービスが届いたのだ。
僕は彼女のスカートの中から出て、彼女に言った。
ごめん、鈴音・・・僕は今、痛いくらいに勃起していて・・・出られないよ・・・出て・・・
あんっ・・・
彼女も、発情した顔をして、困ったように一瞬、眉を下げたけれど、ゆっくりと答える。
はい・・・
そして、胸元を整えると、ドアに向かった。
僕は床に落ちた彼女のパンティをポケットに入れ、ソファに座り込み、膝に肘を乗せて前屈みになりながら、息を整える。
ルームサービスでございます。
ボーイがワゴンを部屋に入れ、料理の蓋を外して下がって行く。
部屋のドアが閉まると、僕は息をついた。
彼女はドアまでボーイを見送るようにして、こちらに戻ってくる。
僕の顔を見る彼女の顔は、まだ発情した顔のまま・・・。
そして、ソファに座った僕の前に来ると、そこで床に膝をつき、僕のズボンのボタンを外し、チャックをおろしながら、僕の瞳を見て言う。
ねぇ・・・私、もう、いま、ご飯どころじゃなくなっちゃった・・・