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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第4章 バーのカウンターの下で
少し塩気があって、甘い蜜。
メスの匂い、メスの味だ・・・。
僕の言葉に、驚いたように彼女は唇を少し開き、その唇の動きで僕の理性は飛んだ。
僕は、左手を彼女の腰に回し、唇を重ねた。
柔らかい唇・・・バニラの香りが僕にまとわりつくように香り、たまらない気持ちになる。
彼女の全てを吸い尽くしたい・・・。
気がつくと、僕は、彼女の舌を吸っていた。
すると、彼女の舌が、初めはためらったように、そして、堪えきれなくなったように官能的にくねり始めた。
もう、何も堪えきれず、僕は彼女の口内を這い回るように舐め回し、彼女の腰を回すと、自分の方に向け、彼女の大きく開いた股に、右手を差し入れた。
割れ目をなぞると、グチュグチュの愛液が、淫部全体に広がっていて、僕はその出所を弄る。
熱い・・・。
彼女の膣は熱を持っているように熱く、僕の指はスルッと飲み込まれる。でも、入口からすぐ奥は、閉まっていて、僕は指をくねらせながら、その奥に進む。
僕が指をくねらせると、愛液がさらにこぼれてくるようだった。
すごく、濡れてるね、、、
唇を離し、彼女に言うと、彼女は、恥ずかしそうに俯いたけれど、僕との口づけで一段とぽってりとした唇を少し開き、とても色っぽいため息をついた。
あぁっ・・・
我慢できなくなり、誰もいないことを確認し、僕はホールに向けて彼女の椅子を回す。