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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第4章 バーのカウンターの下で
僕は料理をとりわけ、彼女も平静を装い、カクテルを飲み、白身魚とタルタルの話をしている。
でも、やっぱり僕は、もう彼女の肌の感覚が恋しくなり、左手をそっと伸ばして、スカート越しに太もものむちむちした感触や、生の膝の吸い付く肌を弄ってしまう。
彼女は、それを何も言わず、むしろ僕の方に足を寄せて、普通の会話を楽しんでいる。
カクテルの話、好きな本の話。バーテンダーも一緒に話す時の彼女は、知性のある大人の女だった。
会話も楽しい。
その時、僕は、股間に、彼女の手を感じた。
一瞬、彼女の瞳を覗き込むと、彼女は悪戯をする少女のような笑顔で僕を見つめ返し、バーテンダーの方に瞳を向け直した。
僕たちは、普通に会話をしながら、カウンターの下で、お互いの下半身を弄りあっている・・・。
しばらく会話をしていると、彼女が少しぼんやりしていて、ちょうどバーテンダーがグラスを片付けに背を向けた。
彼女の方を見ると、彼女がじっと僕をみている。
その瞳には、確かに、欲情が見える気がして、僕は息を呑む。
たまらなくなり、僕は掠れる声で彼女に言う。
でよう、か。
彼女は頷き、トイレに行ってくる、と、席を降りた。
また、僕は、後ろから、彼女のお尻がぷりぷりと揺れながら歩く姿を凝視し、今すぐに走って行って後ろから抱きすくめたい衝動に駆られる。
そんな妄想を振り払い、僕は、会計を頼み、席を立った。