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第25章 旅4 インフィニティスパ

あうっん・・・



ほら、やっぱり、濡れ濡れでどろどろだ・・・



　湯の中で彼女の膣穴をグリュグリュと掻き回す。

　彼女の膣穴がぐっと閉まるのが、指でもわかる。


　その時、僕たちの右側にいた中年の男の影が湯から上がり、後ろのシャワーブースに向かっていった。

　彼女が安心したように息をついた。

　そんな彼女を責めるように、僕は左手で乳首を撫で回しながら、右手で膣穴を弄る。

　彼女は、胸を突き出し、大きく腰を蠢かし始める。

　もう、胸が湯のスレスレで出たり入ったりするほどの動きで腰をくねらせる彼女の痴態に、僕もたまらなく興奮して、水着の中で、肉棒は痛いほど勃ち上がっている。

　彼女をさらに、煽る。



いやらしい女だ・・・誰がくるかもわからないこんなところで・・・裸で・・・こんなに感じて・・・



あぁんっ・・・


　僕ももう、たまらなくなり、彼女の耳元で囁くように告げる。　



ほら、僕の方を向いて・・・僕にまたがって・・・



　躊躇う彼女を、僕はいやらしく、誘う。



ほら、僕の大きくなった肉棒を、出してあげるから・・・ここに・・・入れたいだろ？



　僕は中指をいっそう奥に強くねじ込む。



はあっん・・・


　そして指を指を抜いた。